そりゃないよ(@_@。
2010年4月23日おとんの母がこちらで二回目の入院約10日。
少し、ほんの少しボケも出てきてる。
そんな時、粗相をほんの少しして、
本人ではなく看護師さんが先に気付き
着替えさせてくれていた。
洗濯物も看護師さんから聞いて持って帰った。
複雑な気持ちで
マスクに使い捨てゴム手袋をはめて
えいや!っと洗った。
遅くにほろ酔い状態で帰ったおとんに
粗相を気付かなかった母の状態を話した。
話すのをためらった。
おとんに「ごめん」と言わせるだけになるかな?
と思ったら、
なんのことはない。
発した言葉は
「マイナスなことは聞かせないでくれ!」
確かに自分の親がボケ出してることを
受け入れきれてないんだろうけれど
それとこれは違うだろう!
がっかりした…
ねぇ、誰が洗濯したと思ってるんだよ!!
おとんに洗濯しろと言ってるわけではない。
一言、「世話掛けるねぇ」ぐらいのことは言ってほしい。
世の中には壮絶な介護をしている人は
ホントにたくさんいる。
私が母のパンツやパジャマを家で洗うのとは
比べ物にならないくらい大変な思いをしてる人。
で、昨日。
おとんは午後休を取り、私より早く病院に行っていた。
私が着くと洗濯物があると赤いスーパーの袋を指差した。
汚れパンツ…と付け加えた。
帰ってから、おとんは一言もその洗濯物のことには
触れない。
頼むね、とかなんとか言われんのかい!!
結局、今でも手つかず…
昨日はなんだか泣けてきてお風呂に泣きながら入った。
こんなことで40半ばのおばちゃんが泣くなんて
情けないと思ったけれど、涙は止まらない。
私は私を大切に思ってくれてないとか、気遣いを感じられないと
すごく悲しくなるみたい。
グレたい!!
おばちゃんがグレるにはどうしたらいい??
髪を金髪にする勇気もなく、浮気できる性質でもないし、
とりあえず母が退院したら、ジュエリーを買う!!
そして、この件に関して感じたことを言う!!
黙っていようと思ってもいつか言っちゃう性質だから
どうせ言うならホカホカのうちに…
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